GWってなんのためにあるんだ?
こんにちは。ストレス社会で働く大人たちにとっては喜ばしいGWという連休。
いかがお過ごしですか?
私はあいも変わらず仕事の毎日。ということで、息抜きにイベントに行ってきた。
看板の写真撮るの忘れた
一緒に行った人
チキン丸ごとー
音楽ー
はぐれた
千円札ー
ここにもー
マンゴースムージー
ストロー細すぎタピオカ詰まった
こんにちは。ストレス社会で働く大人たちにとっては喜ばしいGWという連休。
いかがお過ごしですか?
私はあいも変わらず仕事の毎日。ということで、息抜きにイベントに行ってきた。
看板の写真撮るの忘れた
一緒に行った人
チキン丸ごとー
音楽ー
はぐれた
千円札ー
ここにもー
マンゴースムージー
ストロー細すぎタピオカ詰まった
メガネをかけているからなのか、毎日何十時間もパソコンを使っているからなのか、理由はよくわからないけれど目の疲れがあまりにも酷かったため、眼精疲労マッサージに行ってきた件について話をしよう。
18時にお店を予約し(予約をとったのは私ではない)、お店に到着するとまずは例によってカウンセリングシートに諸々を記入。
施術担当者の説明によると、通常のマッサージとは違って骨にアプローチをかけて疲労を和らげる施術のため、人によってはアザができるとのこと。
アザができるほどの強い力を加えるということなのか。
「施術前と後の変化を比較していただくために、お写真を撮らせてください」と言い、iPadで撮影。
お店のBGMはiPadに頼っているからなのか、写真を撮影すると音楽がいちいち止まる。しかも、音楽のチョイスが全然イケてないのである。
とりあえずひと通りカウンセリングを済ませて施術を受ける部屋へ。
マッサージ開始直後は、デコルテや腕を撫でる優しい施術。
なんだ、大したことないじゃん。アザができるなんてビビらせやがって。これなら安らかなおやすみタイムに持っていけそうだ。
そう思ったのも束の間、こめかみやら頭頂部やら骨をゴリゴリしばき始める施術担当者。
耳の裏とか、首の付け根とか、眉毛の上とか、めちゃくちゃ痛い。しかも、時折肌をベシベシしばきながらその手を緩めることなくマッサージを続ける施術担当者。
痛くて安らかな眠りどころの騒ぎではない。
はっきり言って、全然気持ちよくないのである。
もっと目元やこめかみ部分の疲れに重点的にアプローチをかけて、凝り固まった筋肉を揉みほぐして欲しかったのだが、手応えが全くない。
痛みで全然眠れやしない!とほざいていたが、気がつくと「お疲れ様でしたぁぁ」という施術担当者の声で意識を取り戻す。あろうことか、寝落ちしてしまったのである。
「耳の裏と眉毛あたりがすごい凝ってますね。お疲れですね」
そうですか。そうでしたか。
背術が終わりiPadでアフターを撮影し、ビフォアと見比べてみると確かに目元がスッキリしている。
当然である。
普段自分ではなかなかマッサージをできない箇所を40分近くもこねくり回せば、そりゃあ多少は変化が見られるものだ。むしろ、全く変化がない方がおかしいと思う。
それにしても、やつの体がどんどんボロボロになっていく姿を間近でみるのは非常に心苦しい。
やつと出会ったのは1年ほど前だが、その時の写真と比較してみると確実に衰えているのだ。
全ては他でもない私のせいなのだけれども、、、。
私はやつのために何をしてあげられるのだろうか。
何も誇れるものがなく何の取り柄もない私でも、やつにしてあげられることはきっとあるはずだ。
ここ数日、そのことについて真剣に考えている。
答えはまだ見つかっていない。
以前、不倫は単なる不倫なのか?それとも純愛なのか?という記事を書いたけど、今となってはもう完全に過去の思い出となっている。
どうしてそんな風に思えたのかと言うと、あの時の辛さがあったからこそ今はこうして前を向いていられる、やっぱり彼には奥さんも子供もいる妻帯者。私はなんてバカなことをしたんだろう、っていうポジティブな展開ではなくただ単純に脳内から消し去りたいと思ったからだ。
もはや、顔すら見たくない。もっと言うと、非常に自分勝手ではあるが不倫経験者の悲しみや苦しみや心の葛藤にさえも寄り添えないくらいに風化しているのである。
「時間が忘れさせてくれる」とかって言うけど、時間に忘れさせてもらった覚えはない。あの別れから大して時間は経っていない。
「あいつの何が良かったんだろう」「あいつってマジでクソだな」と罵っているほど。
恋愛って案外そんなもんだったりする。
その時はその人しか見えないくらいに夢中になり、あなたとずっと一緒にいられたらどんなに幸せか的な気持ちは一瞬で、離れると途端に興ざめしてしまうのだ。
私は昔からそうなのだ。いわゆる、熱しやすく冷めやすいというタイプ。
しかし、これだけは胸を張って言える。心の底から大切にしたいと思った人にだけはひたすら愛情を注ぐスタイル。自分でもよくわからない。
混沌の時代に突入した私にとってここは、現実逃避に最適の場となっている。
何も考えず、自分が思ったことや感じたことをただただタイピングしているこの時間がとても心地よいのだ。
だから、たとえどれだけタスクにまみれていようともここで記事を書く時間だけは確保しようという心理が働いてしまうのだ。
それはそうと、交互に書こうな〜と決めたはずのパートナーは一向に更新しない。
それでもいいのである。そういうスタイル、うん。
強制してしまうと義務になり、義務になると「なんかだるいわぁ」となってしまう可能性が非常に高いのである。
特に私が。かと言って喧嘩になるわけでもなく、私がこうして好き勝手更新している。
そんなわけで、自分たちらしく気ままに更新していくのが一番合っているのではないかと感じる今日この頃。
季節のせいか、それとも老化なのか。
理由はよくわからないが、寝ても寝ても眠気が取れない。
出張疲れなのだろうか。にしても眠い。
「眠い時は寝た方がいい」とかいうけれど、タスクまみれな今のこの状況を考えるとそう簡単にじゃあ寝ようという気にはなれない。
今日やるべきタスクを消化できていないのに寝てしまっては、明日もっと苦しむ羽目になるのではないか。
しかし、頭がぼーっとしてこうして記事を書いている今も寝落ちしそうな状態に耐えてでも仕事をするべきなのか。
むしろ、襲い来るこの眠気を少しでも和らげようとしてこの記事を書いているのだが、眠気が解消される気配がまったくない。
ほんのちょっと気を緩めただけであっち側に引っ張られそうなのである。
眠すぎて身が入らない。
何も頭に入ってこない。
頭が働かない。
昇天間近である。
音楽を聴いたり、きゅうりを食べたり、散歩をしたり、ツボを押したり、歯を磨いたり、色々試しても眠い。ただただ眠い。
これは疲れなのだろうか。それとも単なる老化現象なのだろうか。はたまた病気なのだろうか。
今にも昇天しそうな状態で書いているこの記事を数日後に見返したら、「何これ?」パターンになっているに違いない。
というわけで、本日は営業終了いたします。
明日はやらねば、、、。
続きはまた今度、と言いながら更新するのを忘れる人が多いこんな世の中じゃ、、、。と思ったから、【前編】過去のコンサートで撮影したアーティスト写真を並べてみたの続きを書きます。
開場前、ライブハウスの外にはド派手なコスプレ女子たちがたくさんいて、私はブロンドヘアの外国人の女の子2人と記念撮影をした。
次の日の朝ニュースを見たら、その女の子がホテルで悲しい事件に巻き込まれたということを知りなんだか怖くなった。
それからと言うもの、ニッキーミナージュ恐怖症。彼女に罪はないのだけれど。
写真OKだって言うからコンサート中にバシバシ撮影してたら「写真NGなんですけど」って声をかけられた。普通のおっさんだから無視したら、プロモーターの代表だった。ブチギレた。出入り禁止になった。あはは。
LM(ガガのファン)達のコスプレが奇抜すぎておったまげた。
ガガの横乳。
この時のチケット、高かったのに花道がなくてステージが遠くておまけに野外で雨が降り出すし、散々だった。でもコンサート自体は楽しかったから問題なし。
思い出したくないくらい史上最悪のモッシュを経験し、はじめて死ぬかと思った。ブルーノマーズのコンサートで暴れる客がどこにおるねん。はっ倒してやろうかと思ったけどそんな体力すらなく、通路にいたスタッフに抱えてもらって脱出できた。
いつか死者が出る、絶対。
イケメンバンドマン。本当は4人なのに、いつも1人だけ来日しない。一体日本で何をやらかしたのだろうか。でも私、海外で彼ら4人すべてのサインをゲットしたのでアール。緑の画用紙に。どこかへ行ってしまった。
完全なるDカップ男子。私よりある、うん。わあああ。
初めて見たけど、鳥肌立った。こっちょえー。Wonderwall最高だった。
思ったよりシュッとしてた。こちらもまた、カッケー。生きててよかった。
これはコンサートではない。何かの抽選で何かに当たった時の様子。
Yellow Submarineを聴けたのは貴重だった。カメラ目線のような違うようなでもやっぱこっちを見ているような。
客席最前列からステージまでの距離が30m近くあってめちゃくちゃ遠かった。
髪の毛がどえらいことになってるよ、カーリー。
これは確かサマソニ。もう二度とお目にかかれないかも、と思った。透き通るような声がきれいだった。やっぱり生歌は最高だ。
色々行ったなぁ。
問題は、今このクオリティの写真を撮れなくなっているということ。まずい、なんとかせねば。
こんなに上手に撮れていたのになぜゆえ。
人物の撮影がうまくなりたい。コンサート行くのが一番か、、、。
おしまい。
以前の不倫の話もそうだが、私はいつも2番目の女。
未だかつて、誰かにとっての1番になったことなどない継続的に。
これまで恋愛はしてきたが、それはかれこれ10年以上も前の話だ。
遡ること10年以上も前の高校時代。第一志望だった高校に入学して数カ月が経ち、なんとなく学校生活にもなれ始めた6月のある日。
勤勉で真面目ぶっていた私は、長年悩まされてきたくせ毛をむしり取りたい衝動に駆られてしまった。
いやいや、待て待て。永遠に生えてこないリスクがある。
どうすればいいのかと悩んでいた私のまわりにはくせ毛女子がたくさんいて、彼女たちはこぞって当時注目を集めていた縮毛矯正をかけていた。
「くっだらな」と思いつつも「いいなぁ、、、」と羨む気持ちがあったのは今だから言えることだ。
そこで私も、一世を風靡していた縮毛矯正に手を出したのだ。
これをきっかけに、ある男性からの猛アプローチが始まった。そしてこの恋の始まりが、2番目の始まりだったのである。
ヘアスタイルたったひとつで、人の印象が変わるというのをこの時ほど強く感じたことはない。
髪型を変えたというだけで、バスケ部の同級生から熱烈アプローチを受け、交際に発展。
彼の家族とは大変仲が良く、彼がいなくてもよく家に遊びに行ったものだ。
彼抜きで家族とテーブルを囲んで夕飯を食べ、しばらく雑談したあとはコタツで仮眠をとり「○○、21時だよ」という彼の母親の声で目を覚ます。
それから、彼の母親もしくはお姉さんが運転する車で私の家まで送ってもらい「また来なよ」という言葉を真に受けた私は、何の違和感を抱くこともなく当たり前かのように何度も何度も彼の家に出入りしていたのである。
という具合で、今思い返してみると当時からクソスタイルは健在だったようだ。
その彼とは2年近く付き合ったのちに、「ごめん。俺、お前のことLOVEじゃなくてLIKEだわ」と告げられ、終わりを迎える。
あとでわかったことだが、どうやら彼には別の彼女がいたようだ。私はこれに全くと言っていいほど気がつかなかった。
つまりは浮気である。
その後、3年生にあがりまたもバスケ部の男性と付き合った。1年半付き合ったのちに、「○○の重荷になりたくない」と言われ振られる。
あとでわかったことだが、どうやら彼にもまた別の彼女がいたようだ。私は、またしても全くと言っていいほど気がつかなかった。
つまりは浮気である。
挙句の果てには不倫である。これは2番目の女であるということ決定づけた出来事だった。
なんということなのだろう。
いつも2番目なのだ。むしろ、2番目にしかなれないのではなかろうか。
なぜ、いつもいつも2番目なのだ。
誰かの一番になれる日などもうこないのではないのではないか。
幸せとは一体なんなのだ。
しかし、1番目の時代もあったのだ。ただ気がつかないうちに降格していただけである。
どうしたものか、、、。
以前の記事で、休日は一歩も外に出ず家でグダグダしていた私が、コンサートのときにはまるで別人のようにあちこち動き回る、という話をした。
今回は、それをもう少し掘り下げて過去に行った外タレアーティストのコンサートで撮影した写真を並べてみようと思う。
「なんだよ、自慢かよ」って思うだろう。その通り、自慢である。なんせ、モッシュにもみくちゃにされてポールに脇腹を打ち付けられ、今にも臓器が口から出るような思いで必死におさめた写真の数々は、我ながら実によく撮れている。
この時は、どこのライブハウスだったのかは忘れたが、スタンディングだった。そして私は、開場と同時に全力疾走をして見事、最前列正面をゲットしたのである。
エドシーランの音楽は割としっとり系が多いため、「さすがにモッシュはないだろう」とたかをくくっていたのだが、開演と同時に押すわ蹴るわ、足を踏まれるわ、肘で頭を殴られるわでまあ散々だった。
そうした過酷な状況でも、撮影を続行するのが私のポリシー。負けてたまるか、モッシュ=コンサートだと勘違いしている馬鹿どもに。
それがこの写真だ。左腕に彫られた、二体の人型らしきタトゥー。
非常に気になり、コンサート中そのことばかり考えていた。
私が最も好きなアーティストだ。日本のコンサートは小規模且つステージと客席の距離が異様なほど遠い。これは、海外でいったらセンターステージ最前列から数えて10列目くらいの距離感だ。遠い遠すぎる。
これに耐えられなくなった私は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダへと飛び海外公演に参戦。
ちなみにこれは、Taylorがメインステージから後ろのBステージに移動している最中にゲットした直筆サイン。
自分よりも背が高い外国人たちに埋もれながら、腕が引きちぎれる勢いでマッキーとパンプレットをTaylorに見えるようアピールした。
すると、それに気づいたTaylorが私が差し出したマッキーを手に取り、サインをしてくれたのだ。わぁぁぁぁ。
T-Partyと言って、選ばれしファンのみが参加できるアフターパーティーがある。ここでは、Taylor本人はもちろん、Taylorの両親、バンドメンバーたちと記念撮影をしたり雑談したりできる場なのだ。
たとえいくら高い金を積んだとしてもこんな経験をできることはまずない。
なんと私、そのパーティーにお呼ばれされたのだ。しかも、Taylor本人から「会いたいからきてほしい」と直々に。わぁぁぁぁぁ。どうやってそのチャンスを獲得したのかについては、私の心の中にそっとしまっておくことにする。妄想ではない、これは本当の話。
ここでもまた、Mick Jaggerとの2ショット写真に直筆サインをもらうことに成功。我ながらよくやったと自分を褒め称えたい。
ビジネスパートナーは、私がここまでストイックな人間だとは思っていないだろう、うっしっし。
上記はSpeak now Tour
上記はRED TOUR
上記はTHE 1989 WORLD TOUR
Taylorと同じくらい好きなアーティストだ。現在KatyとTaylorはわけあって不仲説が濃厚とされているが、彼女たちの音楽が好きな私にとってはそんなことはどうでもいい。
私はKatyの世界観がとても好きだ。今となっては世界を代表するポップクイーンなどと言われているが、売れる前の下積み時代は随分と苦労したようだ。
自分が書きたい曲を書けない、歌えない。所属レーベルからは当時人気を博していたアヴリルのようになれと強要される日々。「自分は一体誰のためにここに存在するのだ」「誰のために歌うのだ」と絶望していた彼女を救ったのは、インディーズ時代から彼女を支えるファンの存在だった。
その後彼女はレーベルとの契約を解消し、自分が自分で居られる自分のやりたい音楽活動に注力し、その作品が次第に高く評価されるようになり今の地位を築き上げたのだ。
そうした辛い時期を支えたファンの存在があるからこそ今の自分があると考える彼女は、たとえどれだけ有名になろうともファンへの丁寧なサービス精神はずっと変わらない。
以前、彼女が来日中に滞在しているホテルへと私が突撃したときの話だ。
Katyを待っていると、彼女を乗せた車が目の前に止まった。彼女が車から降りるのと同時に私は、何のためらいもなく「Hi!!」と言って近づこうと試みた。
すると、私を不審者扱いしているホテルスタッフが必死で私を制止し「消えろ!!!!!」と汚い言葉を吐いたのだ。
一瞬ムッとはしたが、そうした心無い彼らの言動には慣れっこだったため、そんなクソ野郎に従う気などさらさらなかった。
が、その様子を見ていた Katyは「お前らが消えろ。お前は下がれ」と言わんばかりにホテルスタッフに鋭い視線を向け、私の元に来てくれたのだ。
サインはもちろん2ショットにも応じてくれた。
アーティストとの2ショットはたくさん撮ってきたが、スタッフの言いなりにならず自分で判断し自らのファンを大切にしようとする、Katyのそのスタンスに胸を打たれた。
会場の外で出待ちする数百人のファンひとりひとりに丁寧にサインをし、ある時には「2ショットは無理なの。でも、私の写真ならいくらでも撮っていいわよ」なんて笑いながら、サインに応じてくれるのだ。
いちファンとして、彼女が作り出す音楽はもちろん、考え方には心から尊敬している。
生きているうちにお目にかかりたいとずーーーーーっと夢見ていたTHE ROLLING STONES。平均年齢70歳と、世間一般的に考えるとヨボヨボのおじいちゃんだ。
何十年ぶりにストーンズが復活!という報道が出たとき、「昔のようには歌えないだろう」「きっと持って2時間だ」などと多くのストーンズファンからは諦めの声が上がっていた。
実際にそのコンサートを観にロンドンまで渡った。
しかし、彼らのステージを目の当たりにすると「年齢など関係ない」そう思わずにはいられない。2時間どころか、約3時間に及ぶ長丁場のコンサートの間中、ひたすらステージを駆け回り何十曲も熱唱する姿は、まさにプロ。
鳥肌が立ち、興奮がおさまらない。そんな風に感じたのは、THE ROLLING STONESのコンサートがはじめてだった。人間に限界などないのだ。
ステージ上で動き回るアーティストたちの写真をきれいに撮るのは意外と難しもので、はじめは四苦八苦していた。
コンサートの強い照明でもハレーションを起こすことなく、鮮明な写真の撮影が可能なCMOS搭載のデジカメをいくつも買ったりと、かなり出費もした。
しかし、場数を踏むことで驚くほど上達するのである。コンサートの帰りにデジカメで撮影した写真をスマホに同期し、それを見返しながら「今日もよく撮れた撮れた」とにんまりしながら翌日カメラショップへ行きプリントアウトをする。
これが楽しみで仕方がないのだ。
もうしばらくコンサートに行っていないため、きっと写真を撮り始めた当時よりもクオリティーが下がっていることが懸念される。
でもまあ、こうやって思い出を振り返られるのは実にいいことだ。
「写真撮影はやめてくださーーーい、や・め・て・く・ださぁぁぁーーーーい」と日本スタッフはやたらとうるさいが、実はそう言っているのは日本のプロモーターでアーティスト本人は「撮影OK」としているケースは多いのである。
続きはここで見られるのでアール【後編】過去のコンサートで撮影したアーティスト写真を並べてみた