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Meganedia

ライターのブログ

脳内旅行の後に待ち受けていたもの

脳内ならどこへでも行ける

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いつかの記事で、最近は全然海外旅行に行っていないから行きたいなぁなんていうことをぼやいた。

その結果、無性に海外旅行に行きたい。飛行機に乗りたい。機内食を食べたいという衝動に駆られてしまい、つい先日脳内旅行を試みた。

過去の旅行を回想

まず最初の行き先は台湾。1ヵ月間の滞在中、食べ歩きをしまくった日々を思い返してみる。

台北、台中、台南、台東の蛋餅すべてを網羅したが、台中のどこかで食べたどこかの店の蛋餅がダントツだったなぁ、あそこの出店のパパイヤジュースまずかったなぁ、あそこの夜市で買ったiPhoneケースすぐに壊れたなぁとか。

もっと旅行気分を味わいたくなり、押入れの奥にしまったガイドブックを引っ張り出し、ページをめくる。

ヨーロッパもいいなぁ、アメリカもいいなぁ、いやぁオーストラリアもいいなぁ。

迷った結果私が向かった先は、カナダ。

以前、アメリカーカナダ間を車で横断し国境を越えたことがある。当時所持していたWi-Fiはアメリカ国内でしか使えなかったため、頼みの綱はサービスエリアのFreeWi-Fiのみ。

あそこのカップケーキがめちゃくちゃおいしかったなぁ、コーヒーはくそまずかったなぁ、食っちゃ寝の繰り返しで体重が5キロも増えたなぁとか。

真夜中に国境を越えたがために検査員に怪しい表情をされたり、迷子になってよくわからない森の中に迷い込んだり、色々あったなぁ。

そういえば、何回かスピード違反で止められたことがある。

こちらがいくら弁解しても、まったく聞く耳を持たない。そして、警察官はみな口を揃えたこういうのだ。「これが僕の仕事だ」。

そんなんわかっとーよ。まずはこちらの言い分も聞いてくれ。

そんな風に思ったが、きちんと話せばこちらの状況もきちんと理解してくれる。そのうちに「今回は仕方ないからいいよ。ただ、スピードの出し過ぎは気をつけてよ。じゃ、いい旅をね」。なんて寛大な人たちなんだ。

私も見習わねば。

その後、パトカーが通るたびにビビっていたことは今も忘れはしない。

今日はどこへ行こう

こうして妄想という名の脳内旅行を終えて戻ってきたら、時刻は朝の4時。

仕事を完全に放置していた私は、気づけば3時間近く妄想の旅に出ていたのだ。

沖縄もしくは韓国に行けるくらいのフライト時間に匹敵する。

けれど、私の目の前にあるのは、ノートパソコンと「日本語の正しい表記と用語の辞典」と書かれた分厚い本と、タスクまみれのスケジュール。

仕事をせねば。脳内旅行にうつつを抜かしている場合ではない。家を建てるのだ。

あ、押入れの中もぐっちゃぐちゃ。そろそろ部屋の掃除もしないと、、、。