Meganedia

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人は厳しい環境ではじめて成長できるものだお

人は厳しい環境ではじめて成長できるものだお

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タイトルにもある通り、人は厳しい環境じゃないと成長できないと思ったことについて今日は話をしようと思う。

私の親戚のおじさんの話を例に挙げてみようと思います。おじさんには2人の子ども(まいちゃんとまなちゃん)がいるんだけど、次女のまなちゃんが生後間も無くして糖尿病になってしまったんです。なので、毎日1回インスリン注射が必要で、彼女は一生その病気と付き合っていかなければならない。

当然体も弱いのですぐに風邪をひいてしまうし、同世代の子たちに比べると体も小さいし、激しい運動もできなかった。今は彼女も小学校4年生にあがって、毎日元気に暮らしている(らしい)。

甘やかされる妹と厳しくされる姉

実家に帰ると必ずまいちゃんとまなちゃんと遊ぶんだけど、一番辛いなぁと思ったのが、まいちゃんだけが厳しくされる姿。

お姉ちゃんということもあるんだと思うけど、事あるごとにまいちゃんは「まいちゃんは健康だけど、まなちゃんは体が弱いんだから。まなちゃんは甘やかすけどまいちゃんは厳しく育てるから」と言われていた。

そりゃそうだけど・・・でも、それを言われたまいちゃんはすごく辛かっただろうなぁと思う。

「勉強で学年1位を取りなさい。テストは満点を取りなさい。マラソン大会は1位を取りなさい」ってなんでもかんでも1位を求められて、怒られるたびにいつもまいちゃんは泣いていた。

「いいよ、いいよ。まなちゃんはいいんだよ」と、目の前で優しくされる妹。「ちゃんと宿題やりなさい。テストで1番取りなさい」と厳しく当たられるまいちゃん。

多分、子どもながらに辛かったろうなぁと思う。それが原因なのか、まいちゃんは自分の両親よりも親戚のおじさんやおばさんに懐いていた。

私はできるだけ実家に戻ったときはまいちゃんと一緒にいて、まいちゃんと一緒に勉強したり外で遊んだりして、まいちゃんの支えになれたらなぁと思っていた。

まいちゃんもいつも「あそぼーあそぼー」「今日何時に来る?」ってすごい懐いてくれたんだなあ。多分、誰かに甘えたかったんだろうなぁと思う、やっぱり。うん。

負けない気持ちが強くなる

まいちゃんは厳しい環境で育ったからか、めちゃくちゃ負けず嫌いな子に育った。テストでは絶対に1番だし、1番になれなかった日は「何がダメだったんだろう」と自分で問題点を追求して絶対に挽回する。たくましい子に育ったものだ。

趣味で始めたマラソンでは市町村対抗の駅伝のメンバーに選抜されるようになったし、学級委員とかもやったりしてすごく頑張ってるんだよな。

そんなまいちゃんの姿を見て思う。やっぱり人は、厳しい環境でこそ成長できるものなのではないか、と。

体の弱いまなちゃんを甘やかすことがダメということではないけど、やっぱりまなちゃんは嫌なことや思い通りにいかないことがあるとすぐに泣いてしまうし、途中で投げ出そうとしてしまう傾向が強い。

それでもまなちゃんも、マラソンを始めてみたりスイミングに通ったりして、一生懸命頑張ろうとしてる。まなちゃんも負けず嫌いだから、「お姉ちゃんに負けたくない」と思うんだって。

親子でも、友達でも、恋人でも、夫婦でも、甘やかすことは大切だけど、でも「いいよ、いいよ」ばかりでは人はダメになってしまう。「かわいい子には旅をさせよ」ということわざがあるように、厳しさも絶対的に必要だと思う。

つまるところ何が言いたいのかというと、人は厳しい環境でこそ成長できるものであり、甘やかされた環境ではどんどん人としてダメになってしまうよね・・・ということです。

本人が成長したいとか成長したくないとかではなく、厳しい環境に身を置くことは自分の価値を高めることにもなり、人として強くなるために絶対に必要なことだと思うわけです。

人の気持ちも考えられるようになるし、自分の頭でちゃんと考えられるようにもなる。あけましておめでとうメールがまいちゃんから着て、ふとそんな風に思いました。うん。

それと、師範に同行する機会が減った先々月くらいから、色々と考えるきっかけにもなったお。きつい方を選べと言ってくれた師範の言葉の意味がわかりましたお。ありがとお。