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乾燥&敏感肌の私がおすすめする洗顔料ベスト5!

乾燥&敏感肌の私がおすすめする洗顔料ベスト5

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こんにちは。私はここ1ヶ月、鼻まわりの吹き出物が日に日に悪化して困り果てています。肌がきれいな人ほど洗顔料にこだわっていると言いますが、本当にその通りだと思います。というわけで今回は、乾燥&敏感肌の私がおすすめしたい洗顔料ベスト5を紹介したいと思いますー。

そもそも洗顔の目的とは?

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1汚れを取り除く

私たちの肌は常にストレスにさらされています。たとえば、紫外線、空気中に舞うホコリ、衣類の刺激、ファンデーション、皮脂汚れとか色々。しかも汗をかくと、皮脂や古い角質が混ざり合って毛穴に詰まってしまいます。

あなたもありませんか?「今日は疲れたから明日の朝起きてからお風呂に入ろー」とか「帰りが遅くなっちゃったから、メイクしたまま寝ちゃおー」とか。私はよくあります。

朝に入るお風呂って、どうしてあんなに気持ちいいんでしょうか。メイクを落とさないことがいかに汚いかを「メイクを落とさない=顔の上に雑巾を置いているようなもの」とかって言ったりしますよね。

つまり何が言いたいのかというと、メイクを落とさない顔表面は雑菌だらけということです。雑菌が繁殖して、ニキビや吹き出物、しわ、肌のざらつきを引き起こしてしまいます。そのくらい、洗顔って大切なんですよ。

肌がきれいな人こそ洗顔を欠かさないと言われているのは、洗顔をすることで肌表面の汚れを落として肌を清潔に保つためなんですね。

2基礎化粧品の浸透を高める

洗顔によって肌の汚れをきちんと落とすことで、化粧水や乳液、美容クリームの浸透をさらに高めてくれます。

基礎化粧品の浸透が高まることによって肌内部の保水力も高まるので、乾燥はもちろん、しわ、くすみといったあらゆる肌トラブルに対抗できるようになるんです。

さらに、肌の保水力がアップすると、ターンオーバー(肌代謝)のリズムも整い、肌のざらつき、ゴワつき、シミなども目立ちにくい透明感のある肌質に!

油でベトベトのフライパンに水をかけると弾きますよねー。肌もそれと同じです。油と水は馴染まない性質なので、洗顔やクレンジングで油(皮脂)をきちんととり、水(化粧水、乳液)というステップを踏むことが大切ですよー。

洗顔料はどうやって選べばいいのー?

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洗顔料には、下記の種類があります。

1固形タイプ

2クリームタイプ

3泡タイプ

4パウダータイプ

こんな感じですね。洗顔料によって洗浄力が違うので、あなたの肌質にはどんな洗顔料が一番合うのか種類別に見ていきましょー。

1固形タイプ

私も愛用している固形タイプの洗顔料は、洗浄力が強いのが特徴です。しっかりと汚れを落としてくれるので洗い上がりはすっきりで、混合肌やオイリー肌の人にオススメ。

ボディウォッシュとしても使えるので、バスルームにあれこれ置きたくナイーという人にはぴったりかもしれません。

ただ、洗浄力が強い分、顔を洗ったあと肌がつっぱりやすいため乾燥肌の人には不向きかも。皮脂には、顔の潤いを保つ働きもあるんですよ、実は。

固形タイプはその大切な皮脂まで落としてくれちゃうので、乾燥肌の人が使うと余計に乾燥してしわの原因にもなってしまいます。

2クリームタイプ

チューブに入っているので、顔を洗うときにパカっと開けてパカっと締めれるので、ふたと本体がバラバラになる心配なし!

クリームタイプはその名の通り、クリーム状のしっとりとしたテクスチャー。保湿効果の高いオイル成分が配合されているもの、美白効果が高いものが多いのが特徴です。

乾燥肌、敏感肌、オイリー肌、混合肌など自分の肌質に合わせて選ぶことができますよー。

3泡タイプ

ポンプを押すと泡になって出てくるため、面倒なあわ立てが必要ありません。そのため、面倒くさがりの人にぴったりの洗顔料と言えるでしょう。

がしかし、泡立ちをよくするための添加物が配合されているものもあるので、敏感肌の人は避けた方がいいかもしれません。

4パウダータイプ

パウダータイプの洗顔料は水分を含んでいないので、ほかの洗顔料よりも肌への刺激が少ないという特徴があります。また、酵素といって肌表面に残った古い角質を取り除く成分が含まれているものが多いので、一度使うとお肌がツルツルになりますよ。ピーリング効果ですね。

ただし、毎日使うと必要な皮脂や角質を取りすぎて肌トラブルを起こす可能性もあります。そのため、週に1度のケアとして使うのがオススメです。オイリー肌や肌のごわつき、ザラつきが気になる人はぜひ使ってみてください。

おすすめする洗顔料ベスト5

アルソア クイーンシルバー

アルソア クイーンシルバー 枠練石けん 135g

アルソア クイーンシルバー」は、以前私が使ってよかったと思う石けんタイプの洗顔料です。30年以上のロングセラー商品で、幅広い世代の人から愛されています。事実、私の祖母も「アルソア クイーンシルバー」を使っていて、年齢の割に肌がきれいだった覚えがあります。

そんな「アルソア クイーンシルバー」の一番の魅力は、使い続けることによって肌の透明感がアップすること。天然ミネラル成分配合なので、汚れをきちんと落としながらも肌をみずみずしく清潔に保ってくれるんです。

また、肌の表面に残った古い角質を取り除いてくれので、肌のざらつきが気になる人やオイリー肌の人におすすめです。ただし、肌が粉を吹くほどの極度の乾燥肌の人は悪化してしまうかもしれないので、控えた方がいいかもしれません……。

2KOSE 雪肌精 ホワイトクリームウォッシュ

コーセー 雪肌精 ホワイト クリーム ウォッシュ [並行輸入品]

固形タイプの洗顔料もありますが、オススメはクリームタイプの「KOSE 雪肌精 ホワイトクリームウォッシュ」。

肌表面や毛穴に詰まった皮脂汚れ汚れをしっかり落としつつ、洗い上がりはしっとりもちもち。

しかも、肌色がワントーンアップするので、透明感のあるみずみずしいつややかな状態になるんですよー。乾燥しやすい人や肌のくすみが気になる人にぜひオススメ。

オルビスクリアウォッシュ

オルビス(ORBIS) 薬用クリアウォッシュ 120g 洗顔料 ◎ニキビ対策◎ [医薬部外品]

ニキビや吹き出物ができやすいオイリー肌の人にオススメしたいのが「オルビスクリアウォッシュ」。数日前から私も使い始めたのですが、途中経過はおいおい話すことにします。

肌を健やかな状態に保ちながらリア機能を整え、繰り返しできるニキビや吹き出物を防いでくれるんです。

しかも、ニキビ洗顔にありがちな洗顔後のつっぱり感がなく、しっとりもちもちになるすぐれもの。

ニキビ肌の人はもちろん、ホルモンバランスの乱れによって、ニキビや吹き出物ができやすい生理前に使ってみてもいいかもしれません。

4FANCL 洗顔パウダーⅡしっとり

ファンケル(FANCL)洗顔パウダー 1本 50g

目元や口まわりの乾燥に悩んでいたとき、おばに勧められて使ってみたのが「FANCL 洗顔パウダーⅡしっとり」。

「FANCL 洗顔パウダーⅡしっとり」の魅力はなんと言っても、防腐剤や合成色素、石油系界面活性剤、香料といった肌に刺激のある添加物を一切使っていないところ。なので、肌が敏感な人でも安心して使えます。

また、きめのかいもっちりとした泡が肌全体をやさしく包み込みながら洗い上げてくれるので、洗い上がりはしっとりなめらかな肌触りになるんです。

私もよくやってしまうのですが、洗顔後に肌がパキパキになって慌てて化粧水をつける心配がないのも、「FANCL 洗顔パウダーⅡしっとり」の魅力のひとつと言えるでしょう!

 5どろあわわ

どろ豆乳石鹸どろあわわ 110g

職場の先輩に「これがオススメー」とゴリ押しされたのが「どろあわわ」。実際に使ってみて一番よかったなと思う点は、ゴシゴシ洗う必要がないこと。

使ってみるとわかるのですが、泡がまるでクッションのような弾力なんです。手を逆さにしても落ちないくらいの弾力で、しかもその泡は洗顔ネットで誰でも簡単に作ることができます。

「どろあわわ」に含まれている天然泥、肌にうるおいを与える豆乳エキスが汚れをしっかり落としつつもしっとり洗い上げてくれるので、乾燥しやすい冬にオススメです。

やっぱり洗顔って大切だよね

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おすすめの洗顔料をランキング形式でご紹介しましたー。洗顔料を選ぶときの参考になれば幸いです。毎日の洗顔でいつまでもきれいで若々しい肌を手に入れましょー!