指通りが超なめらかになるおすすめヘアオイルを紹介!
今日は、空気が乾燥しやすい冬におすすめなヘアオイルを紹介します。濡れた状態の髪の毛にヘアオイルをつけて乾かすだけで、翌朝のスタイリングがめちゃくちゃ楽になるんです。
特に、くせ毛の人やカラー、パーマの繰り返しで髪の毛が傷んでいる人はぜひヘアオイルを使うことをおすすめします。
イセベルグ モイスト
最初にご紹介する「イセベルグ モイスト」の使い心地は、私がこれまで使ったヘアオイルの中で断トツです。以前「イセベルグ モイスト」を持たずに海外旅行に行ったのですが、乾燥と紫外線によって髪の毛がバキバキになってしまった経験があります。
帰国直後に「イセベルグ モイスト」をつけて乾かすと、それまでの不快な触り心地が嘘のようにしっとりまとまるようになったほど。傷んだ髪の毛を補修してまとまりをよくしつつも、オイルにありがちなベタつきがほとんどありません。
動くたびに香るフルーティーな香りが女子力をあげてくれますよ。というか、コバルトブルーの容器が飾っておきたくなるほどおしゃれじゃありませんか?
ラ・カスタ アロマエステヘアエマルジョン
オーガニックの素晴らしさに目覚めた頃に使っていたのが、こちらの「ラ・カスタ アロマエステヘアエマルジョン」。セラムとオイルの中間くらいのテクスチャーで、オイルなのにベタつかず、つけた瞬間にスーッと髪へなじみます。
さらっと軽い仕上がりなのに毛先はしっとりまとまって、なめらかな指通りになるんです。また、キャップがしっかりしていて容器から漏れる心配もないので、持ち運びしやすいのも特徴です。植物由来の爽やかな香りが1日の疲れを癒してくれますよ。
ちなみに、シャンプーやトリートメントと合わせて使うとさらにその効果の高さを実感できると思います。オイルを使ってみて気に入ったら、シャンプーやトリートメントなども検討してみるといいかもしれません。
ロレッタ ベースケアオイル
「ロレッタ ベースケアオイル」は、カラーをした1週間後にパーマをかけたがために、髪の毛がボロボロで収拾がつかなくなっていた頃に使っていたヘアオイルです。
当時は鎖骨ラインのセミロングだったので、2〜3プッシュを手にとってから毛先を中心につけて乾かしていました。
こちらの「ロレッタ ベースケアオイル」は、しっとりよりもサラサラとしたつけ心地。そのため、カラーやパーマを繰り返したハイダメージのヘアケアにはあまり向かないかもしれません。
ただし、ふんわりと香るローズの香りが心地よいので、ヘアフレグランスとしても使えますよ。
ジョヴァンニ スムージング ヘアセラム
同ブランドのシャンプーとトリートメントを買ったとき、店員さんにゴリ押しされたのが「ジョヴァンニ スムージング ヘアセラム」。セラムなのでオイルのうようにベタつかず、髪の毛につけた瞬間スーッとなじみ、ツヤっぽい仕上がりになります。
紫外線や乾燥で傷んだ髪の毛を補修して、ドライヤーやアイロンからの熱から守ってくれるので、毎日アイロンを使う人うや乾燥して広がりやすい髪質の人にぜひおすすめ。
81mlで2,400円とそこそこいいお値段はするものの、鎖骨下10cmのロングヘアで1〜2プッシュ、セミロングで1プッシュすれば十分潤うので、コストパフォーマンスも抜群です。
ケラスターゼ ソワンオレオリラックス
やはりヘアオイルといえば、「ケラスターゼ ソワンオレオリラックス」は外せないでしょう。傷んではいないけど広がる髪質の人やうねりが強いくせ毛の人におすすめです。
乾燥でまとまりにくくなった髪の毛に潤いを与えてくれるので、中間〜毛先部分の気になるボリュームをおさえてくれますよ。
オイルは根元につけるとペタッとつぶれてしまうので、中間〜毛先を中心につけるのがポイントです。
濡れた状態の髪の毛につけて手ぐしを入れながら乾かすと、ツヤも出てやわらかい仕上がりになります。オレンジ色のボトルも可愛いんですけど、動くたびに香るフローラルの香りが気持ちを高めてくれますよ。
ヘアオイルでケアして潤いのある髪へ!!
乾燥やダメージ対策に必要だとはわかっていても、髪の毛につけたあとオイルで手がヌルヌルしたり、つけすぎてギトギトになったり、ヘアオイルに対して抵抗を感じる人も多いと思います。
しかし、ドライヤーやアイロンの熱に夜ダメージを防いだり、広がりやすい髪の毛に潤いを与えてボリュームをダウンする効果があったり、髪の毛をきれいな状態に保つために欠かせないアイテムなのです。
これを機に、あなたもヘアオイルを使ってみてはいかがでしょうか。