読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Meganedia

ライターのブログ

既婚男性が不倫相手に求める3つのもの

本気って一体何だろう?

f:id:meganedia:20170331054457j:plain

こと不倫においては、色々とめんどうがつきものだ。

たとえば、既婚者同士のいわゆるW不倫であれば、お互いに体の関係だけだと割り切った考えが成立しやすい。

しかし、私のように自分が独身、相手が既婚者だと非常に厄介。

というのは、どちらかが、もしくはお互いが禁断とも呼べる許されない関係にのめり込んでしまう危険性が非常に高いからだ。

そんな不倫には、2種類の本気が存在する。ひとつ目は、セックスのみの完全にドライな関係。ふたつ目は、恋愛対象として考える関係。

このふたつは対極にあるようで、実はものすごく近い関係性にあると私は思う。

セックスをすればそれなりに快感を覚え、自分が女性であることを再認識できる。それに、キスをすると尚更そう感じる。女性の場合は特に、セックスによって相手の気持ちをはかろうとする傾向があると言われている。

つまり、セックスによって愛を感じられるとそれがいつの間にか相手への好意に変わり、恋愛対象に入ってしまうのだ。

快感に溺れるとは、こういうことも含めて言うのではないのだろうか。

既婚男性が不倫相手に求めるもの

f:id:meganedia:20170401005352j:plain

セックス

基本的にはこれだろう。

マンネリ気味の嫁との間に、決して生まれることのない刺激を求めているのだ。試してみたいプレイをしてみたり、バイブやローターなどを使ったり、性的欲求をどこまででも追求できる相手を目の前にして、それを試さないはずがない。

つまり、ただ単に性欲を満たせる便器的ポジションなのだ。言い方は雑だが、あながち間違ってはいないと思う。

当時の不倫相手は嫁と半年以上セックスしていない、そう言っていた。それも、久しぶりにことに及んだかと思えば、きちんと避妊していたようだ。夫婦なのに。

不倫相手は、嫁との間に二人目の子供を作る気はなかったらしい。

なんて言いながら、ちゃっかり子作りしていた彼の行動と発言に矛盾を感じる。

不倫相手と私が一緒にいた時間は、長くて1日。短いと1時間。非常に短い。

声を大にして言う。ラブホテルは、休憩時間の見直し必要だと思う。セックスに3時間もいらない、45分で十分なのだ。実に切ない。

癒し

f:id:meganedia:20170401005117j:plain

日本には今もなお、女は家庭を守り男は外で働くと言う古い考えが色濃く残っている。

高校や大学を卒業したら、ストレス社会という名の荒波に揉まれながら一生戦って生きていかなければならない。

勤続年数が長くなったり個々の仕事ぶりが評価されれば昇進、昇給など、自分の存在価値が明確になる。さらなる高みを目指して自己投資に励む人もいれば、自分の趣味に没頭してそこに時間やコストを費やす人もいるだろう。共通しているのは「自分のため」だということ。

そうした中で、結婚をして家庭を持ち、子どもができれば、今度は自分のためではなく「守るため」に働かなければならない。

職場では部下を叱咤激励し、上司からは叱責され、クライアントからは無理難題を押し付けられる。自宅に帰れば嫁の小言に付き合わされ、飲みにも行けず、遊びにも行けず、窮屈な毎日を送る。

そんなとき、彼らにとって唯一のストレスのはけ口となり、癒しとなるのが不倫相手なのだ。

気兼ねなく甘えられて、自分をさらけ出せる心の拠り所とも言えるだろう。

しかし、それは不倫相手のみが感じる癒しであって、私は相手に対して癒しを感じたことなど一度もなかった。

不倫相手には男性の顔を見せ「本気で好きだ」「嫁と別れたら結婚したい」と言い、家に帰ればちゃっかり良き夫、良き父親としてきちんと自分の役割を果たしているのだ。

恋愛ゲーム

いつまで経っても男でいたいのだろう。家庭にない刺激や興奮を不倫相手に求め、不倫相手にない安定を家庭に求める。

ずっと安定の中にいると人は、このままでいいのだろうか、外の世界に目を向けたらもっと刺激的な出会いが待っているのではないのだろうか、と現状に不満を抱き始める。

当時の不倫相手のケースはまさにこれだ。

毎日毎日、朝起きてから夜眠るまでずっと同じ顔を見て、「今日会社で○○さんが○○って言っててそれでぇ〜」「一人でラーメン食べに行こうと思ったんだけど、やっぱり行けなくてぇ〜」「ねえ、聞いてるの!?」なんていう意味のない会話がひたすら繰り返されていたらしい。

かと思えば子供に「遊ぼ、遊ぼ」と言われて気が滅入る、そう言っていた。

つまり、平凡な毎日に退屈してもはや男性ではなく父親、夫という自分の立場に不満を感じているからこそ、不倫相手との関係にのめり込んでしまうのではないのだろうか。

そののめりこむというのが、セックスか異性としてかは別として。

ようするに恋愛と見せかけて実は、ゲーム感覚で楽しんでいるだけなのだ。

不倫相手の本気度はどこで判断するの?

f:id:meganedia:20170401005720j:plain

言ってしまえば、不倫相手が本気かどうかの答えは、現在の伴侶との「離婚」なのではないのだろうか。

いくら「一緒になりたい」「嫁と別れたら結婚したい」と言ったところで、「したい」と願望を述べている時点で、相手に家庭を捨てる覚悟なんてさらさらないのだ。

もし本当に一緒にいたいと心の底から強く願っているのであれば、きっと相手に期待を持たせてしまう曖昧な発言なんかしないはずだ。

「この人こそが自分にとってふさわしい運命の相手だ」と互いに強く思い合えたのなら、そのときは「結婚」というゴールにたどり着けるのではないのだろうか。

結局、既婚男性の自分への気持ちが本気かどうかなんて、進行中のときはわからない。信じてはいけないのだ。

君の子供が欲しいと言ってみたり、会いに来たり、LINEで連絡をくれたり。

いずれはこの状況が当たり前になる日が来るのではないのだろうか、添い遂げられるのではないのだろうかと、期待してしまう。こればっかりは仕方がない。

それはただ、ただ淡々と過ぎてゆく日々のなかに咲いた危険な関係に舞い上がっているだけだ。お互いに。

そうやって相手のペースに引きずり込まれて我を失い、溺れ、ボロボロになるのは明白だ。

もしあなたが現在、不倫に悩み、苦しみ、いずれ相手と一緒になる未来を想像しているのだとしたら、それは幻想なのかもしれない。

私が伝えたいのは、先行き不透明な未来に、不倫相手に、しがみつかないでほしいということ。

今は好きだから向き合うのが怖いかもしれない、目を背けたいかもしれない、信じたくないかもしれない。

だけど、そうやってただただ無駄な時間を費やして心をすり減らすことに、一体何の意味があるのだろうか。

相手に離婚という選択肢がない以上、待っていても何の意味もないのだ。遅かれ早かれ別れは必ずやってくる。

一緒にはなれる日など来ないのだ。